20世紀初頭、あるクラフトマンは映画俳優や政治家や産業界の重鎮などに眼鏡を提供するのに忙しく働いていました。
これらの眼鏡は"Les Pieces Uniques(唯一のもの)"と呼ばれていました。なぜなら、これらの眼鏡は、それをかける人だけの独特の物と考えられていたからです。
すべてはテクノロジーとデザインと確かな職人技とが融合された手作りでした。
"Les Pieces Uniques"は、昔ながらの工匠の直観を進化したテクノロジーをもって再解釈し、古今のデザインを洗練されたイタリアの職人技、ノウハウ、形は中身を表すという芸術形式とに融合させました。
それ以来時は流れましたが、私どもは常に広く旅をする機会に恵まれ、個性や魅力を目立たせる眼鏡というものに対する情熱をこれまで以上に抱き続け、育み続けてきました。それと同時に、新しい形や素材を求めても来ました。
私どもの会社は唯一無二の目的を持ったある家族の情熱にすぎません。しかし、それは同時に、完全に手作りで隅々まで優雅で洗練された独特な眼鏡フレームの商品シリーズなのです。